【リヴリーアイランド】ペット育成?着せ替え?どんなゲーム?楽しめるのはこんな人!

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リヴリーアイランドアプリ版を始めて結構な時間が経ちました、、ノノピです。

リヴリーを沢山の人に知ってほしい!そんな気持ちで布教します!

ざざっとリヴリーの歴史と、アプリ版リヴリーを楽しめるのはきっとこんな人!という個人的思い込みを書いていこうと思います!

目次

リヴリーアイランドとは?

リヴリーアイランドは、2003年からPCのブラウザゲームとして始まったペット育成ゲームです。

2019年にサービス終了となり当時の喪失感は相当なものでしたが、2021年7月15日にココネ株式会社によって新たにスマートフォンアプリゲームとして「Livly Island」が開始されました。

(以後、ブラウザゲーム版のことをクラシック版と呼びます)

2023年現在では、アプリ版にてクラシックにはいなかった新種のリヴリーやアイランドのデザインも続々追加されています!

サンリオとのコラボもありました♪

なにするゲーム?

簡単に言ってしまうと「ペット育成&着せ替えゲーム」です。

リヴリーと呼ばれる生き物を自分だけの島(アイランド)で飼うことができます。

リヴリーは犬や猫といった現実世界でいる造形はしていません。似たようなリヴリーはいますが、基本的には見たことのない姿かたちをしています。

島ではリヴリーを3匹まで出すことができ、それぞれに餌をあげ、ドゥードゥーと呼ばれるウンチを採取します。(見た目は宝石でゲーム内通貨にもなります)

そして、ユーザーの分身とも呼べるホムという人型もいます。

リヴリー用のアクセサリーやホムを着せ替えるファッションアイテム、そして島を飾るためのアイランドアイテムがたくさんあり、それらが「ガチャ」として販売されます。

ユーザーはお気に入りのリヴリーを飼い、餌をあげ、GPと呼ばれるゲーム内通貨を貯め(または課金して)ガチャをまわして着せ替えアイテムを手にいれていく!

簡単にいってしまうとそんなゲームです。

初期ではホムもアイランドも最低限のアイテムしか設置できませんが、ガチャなどのアイテムを設置していくととても素敵なホム&アイランドに変化!

左が初期アイランド、右がガチャ産アイランド
左が初期ホム、右がガチャ産アイテム着用

服だけじゃなく、瞳や口、ネックレスやピアスなどのアイテムもあるので、組み合わせ次第でどのようにも自分好みのホムを作ることができます。

着せ替えでできるコーデはほぼ無限大

ホムやアイランドを着せ替えるために必要なアイテムを「集める」わけですが、この「集める」は基本的にガチャをまわして集めていきます。

このガチャを回すために必要になるのが「GP」というリヴリーアイランド内の通貨です。

GPはログインボーナスやイベントなどでも配布されますので、毎日続けていけばそこそこ溜まっていきます。

ですが、ガチャは基本的に毎週新ガチャが出ますし、最近では通常のガチャにプラス、変則的に〇〇ショップなるものも導入されているので、すべてのアイテムを集めようと思うと必然的に「課金」となります。

当ブログのガチャページを見てもらえばわかりますが、ガチャには「ホム用」と「アイランド用」の二つが用意されます。

そして、ホム用、アイランド用それぞれに大体20~30種類程度のアイテムが入っています。

例えば↓のガチャテーマには、アイランド用アイテム23種類、ホム用アイテム30種類が入っています。

こんな感じのガチャが毎週でるので、「ホムやアイランドを飾るアイテムが少なくてつまらない…」なんてことには絶対になりません!

例えばホムであれば、着用できる部位が「洋服」「髪」「メイク」「アクセサリー」と分かれていて、そこからさらに細かいアイテムに分かれているので、自分の分身であるホムのコーデはかなり作りこめます。

しかもアイテムは素敵なものばかりで、新ガチャが出るたびに掲示板では「かわいすぎる~」「ほしい~」といった声が多数聞かれます。

中には動くアニメーション付きのアイテムもありますので、着せ替えゲームが好きな人はきっと満足できることでしょう!

アイテムが他ユーザーさんと交換できる!

リヴリーアイランド内に存在するほぼすべてのアイテムは、他のユーザーさんと交換できるんです!

ただ、ダブっているアイテム限定です。

ここ大事なので、もう一度言います。

ダブっている(同じアイテムが2個以上ある)アイテムのみ、交換ができます。

例えば↓を見てください。

これは自分が所持しているツリーの画像ですが、上段は「×1」となっています。

下段は「×2」以上の表示になっています。

「×1」は、このアイテムは1つしか持っていませんよ、ということなので「交換」はできません。

「×2」は、このアイテムは2つ持っていますよ、ということなので「だぶらせている」状態となり「交換可能なアイテム」となるわけです。

交換は専用の掲示板で募集をかけるか、募集をかけている人の掲示板に自分が行って交換をお願いするか、になります。

Xなど、アプリ外で交換している方もいらっしゃいますが、私はしたことがないのでそこは省きますね。

ですので、「ガチャを回したけど同じアイテムが二個以上出た!」という時は、交換で他のアイテムを手に入れる可能性があるということです。

このシステムがより一層コレクター魂を燃えさせるわけでして(笑

交換が楽しいからリヴリーをやっている、なんて声もよく聞きますね。

おさんぽで他ユーザーさんとお話ししよう

自分の島で他ユーザさんと会話することはできないんですが、リヴリーアイランドには「おさんぽ」というシステムがあります。

このお散歩中には他のユーザーさんと出会うことがあり、話しかけることもできます。

私は基本無言でやっているので自分から話しかけたりはしないのですが、おさんぽ中には2~3人でワイワイ話されている場面にも遭遇します。

また、リヴリーアイランドには「技」というものがあり、おさんぽ中にこの技を出すことができるので、他のユーザーさんと楽しむこともできるんです。

風船を出したり、花畑を出したり、花火を打ち上げてみたり…と、色々な技があるので、友達と楽しむこともできます♪

私のリヴリーの遊び方

正直に言いますと、私はペット育成ゲームというジャンルで長く続けているのはリヴリーだけです(笑

なぜかと言えば、私のおうちでは子供の頃からリアルペットたちがかなりいまして、ゲーム内で犬や猫の「ペット」と言われてもやはりそこは「デジタル」なわけで、、どうにも愛着がわかずやめてしまうことが多かった。

それが、なぜかクラシック時代のりヴりーたちにはドはまりしたんですよね~。

たぶんですが、この見た目がよかったんだと思います。

リアルにはいない、「リヴリー」という生物と暮らす感じ…?うまく言えないんですが、とにかくこの独特の見た目と、クラシック時代のゲーム内の雰囲気がすごくよかった。

もともと、私が「かわいい」よりも「ヘンテコや不気味なもの」が好きだったのもあるかもしれません。

なので、今も昔も一番好きなリヴリーは「カンボジャク」です!

これ、クラシック当時からあまり理解してくれる人が少なかったのがちょっぴり悲しいんですが…(´;ω;`)

え、かわいいじゃん。。。いちばんかわいいじゃん。。見てよあの目、あの口、あの細い脚…かわいいじゃん…え…かわいいよね…?かわいい…でしょ…?

ってなってたの、今でも覚えてます(笑

で、です。

そのクラシック時代に飼っていたリアルペットちゃんたちも、今はもう虹の橋のたもとで遊んでいるわけで。

もちろん、新たにお迎えした子もいるので生存中の子もいるんですが。

私の場合は、生存中のリアルペットちゃんたち&亡くなったペットたちの誕生日&命日管理を含めてリヴリー育成しています。

それの何がいいかというと、うちでは10匹以上のわんにゃんズを見送ってきたんですね。

そうなると、もうそれぞれの誕生日&命日を覚えていられないのです、というか覚えていても忘れてたりする。

でも、単にスケジュールに登録しておくっていうのも味気ない…

そこでリヴリーちゃんが大活躍!誕生日がわかってる子は誕生日と命日を二匹のリヴリーで登録しています。

リヴリーは誕生日を自分で決められるので(年は飼育開始年になってしまう)、同じ名前で1匹は誕生日に設定、もう1匹を命日に設定しておくと、リヴリーアイランドを開いたときにこんな風に教えてくれます。↓

個人的には、誕生日だけじゃなく何か「特別な日」みたいな感じでもう一つ記念日を登録できるようになったら嬉しいんですけどね~!あと、生まれ年も自分で決めさせてほしい~!

命日の登録であっても「ハッピーバースデー」と出てしまいますが、私は「新たにあちらの世界に生まれた日」だと思って「おめでとう♪」と言ってます♪

もちろん、リヴリーアイランドを開かないとこの画面は見れないので毎日ログインしないとダメなんですが…やっぱりこんな風に実際にいた子たちをアプリ内で飼っていると思うと愛着もすごくわきます。

そんな感じで飼っているので、現在の私の飼育数は20匹…!(;´∀`)

でも、もっと多くのリヴちゃんたちと過ごしていらっしゃる飼い主さんもいますので、気になる子をどんどんお迎えしてもきっと楽しいと思います!

私の友人でも、同じ感じで亡くなったペットの誕生日&命日で飼育開始した人が数人います。

リヴリーは見た目も性格も種類が豊富!

私と同じように亡くなったペットと重ねてリヴリーを飼っている人の中には、こんな人もいます。

インコちゃんを飼ってた人は「ソニモグリ」という種類のりヴりーを選んでますし、チワワ飼ってた人は「ラヴォクス」、また「見た目では似てる子がいなかったから性格が似てる子を飼った!と」いう人もいましたね。

しかも、あげる餌によってリヴリーの色も変わるんです。

だから、自分の好きな色合いに育てることができるのもリヴリーの魅力だと思います。

リヴリーにはいろんな種類がいます。

見た目はもちろん、↓のように性格もちゃんと設定されているので、自分の大切な子の性格に似てる子、見た目がなんとなく似てる子を探して一緒に暮らしてみるのも楽しいですよ♪

まとめ

リヴリーアイランドは、人との交流を楽しむもよし、自分だけのリヴリーを育てるのも良し、アイテム集めで交換に勤しむのもよし、とことん島とホムを着飾るのもよし、そんな楽しいゲームです。

私個人の遊び方も一つの例として出しましたが、他の飼い主さんたちもそれぞれの遊び方でリヴリーアイランドを楽しんでいると思います。

リヴリーを続けてらっしゃる飼い主さんたち全員に言えることは、本当にリヴリーのことが大好きでとても可愛がっているということ。

そして、そういった生き物を大事に思う飼い主さんたちだからこそでしょうが、優しい方が多い印象です。

プレゼントを送ってくれたり、初心者さんの質問にも丁寧に教えてあげていたりと、掲示板を見ていても心がほっこりするような場面を何度も見てきました。

もちろん人との交流がある場所では、あまり見たくない言葉や愚痴なども存在します。

が、リヴリーアイランドには「ブロック」という機能もあるので、ちょっとこの人とは合わないなと感じた時はそっと距離を置きましょう。

ちなみにですが、私はアプリ版リヴリーアイランドをリリース日からやっていますが、やめたくなってしまうほどの嫌な思いはしたことありません。

むしろ、フレンドさんたちからのあったかいコメントや、プレゼントなど、交流が苦手な私が「こういうのもいいもんだな」と思えるくらいには素敵な人たちが多いと思っています。

人間関係のゴタゴタはリアルでもゲームでも起こりえることですから、気を付けておきたいのは「丁寧な口調、感謝の気持ち、相手の都合も考えて極力煩わせない」ことだと思ってます。

これ全部「交換」の時に私が実行していることです。

自分がされて嫌なことはしない、小さな画面の向こう側には自分と同じ「人」がいるということを念頭に置いておけば、きっと楽しいリヴリーライフを送れると思います。(合わない人はブロック!w)

リヴリーアイランドを始めるのに、お金は必要ありません。

スマホ一つあればとりあえず初められるので、少しでも気になった方はぜひインストールしてお気に入りのりヴりーちゃんを見つけてみて下さい!

インストールする前にもっとリヴリーのことを知りたい方は、公式サイトでたくさんのリヴリーたちを見ることができるので、一度遊びに行ってみてもいいかもしれません♪

Livly Island 公式ページへ

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